管理人について

このサイトを見ていただき誠にありがとうございます!

このサイトを見ているということは、あなたもヒゲや毛深いことに対して大きな悩みを持っている方だと思います。

このブログは、私と同じ悩みを持っている方に少しでも有益な情報を提供し、悩みを解消していただけるきっかけになればと思い始めました!

まずは私の毛深い悩みに関する生い立ちから書いてみようと思います。

昔から毛深いことが悩みでした

私は生まれつき毛深いことが悩みで、小学校の時から周りに毛深いことを言われるのがすごく嫌でした。

人生で何度、「毛深いねー」と言われたかは数え切れません。笑

言われる度に気持ちが暗くなっていましたねー。。

特にすね毛や腕の毛は友達よりかなり濃くて、「なんで僕はこんなに毛深いんだろう」と悩むようになり、たまに親のカミソリで毛を剃っていました。
(でも剃る度にさらに濃くなって生えてくるという悪循環に陥ることが分かりやめましたw)

髪の毛も太く剛毛で、サラサラヘアーの友達がすごく羨ましかったのを覚えています。

中学生になると脇毛が生え始め周りから茶化されたり、すね毛が急にめっちゃ濃くなり、半ズボンを履くのが嫌になったりと、悩みはかなり深刻になっていきました。

高校生からヒゲが一気に濃くなり始める

中学生まの頃はヒゲは生えつつも、剃ればほとんど目立たないような薄いヒゲでした。

ただ、高校生になり徐々にヒゲが濃くなり始め、剃っても青くなるようになりました。

高校3年生にもなると、首からもみあげまで一気に青くなり始め、顎と鼻下のひげがつながったりと、徐々にヒゲのコンプレックスも深刻になっていきました。

毎朝15分ほど髭剃りに時間をかけるも青ヒゲなのは変わらず、周りからはヒゲが濃いといじられ、自信を持って人と接することができなくなってしまいました。

また、ちょうどその頃に衝撃的な出来事が起こったのを覚えています。

確か卒業アルバムの個人写真を撮る日だったかと思いますが、男はかっこよくキメてくるわけです。

もちろんヒゲもちゃんと剃ってくる。

そこであるクラスの男が私に対して言いました。

「お前ヒゲ剃ってきてないんだー」

いやいや、今朝15分以上かけて剃ってきたわ!!

と、心の中で叫びました。

どういうことかというと、ちゃんと剃っているのに、あまりに濃すぎるため剃っていないと勘違いしたんでしょう。

いやー、あれは衝撃でした。

これをきっかけにさらに自信をなくし、なんとかヒゲを薄くしたいとネットで色々検索するようになりました。

確かこの時期にヒゲを隠すためのコンシーラーを買ったりしてた気がします。

あとはヒゲが薄くなると謳っている化粧水を買ったりとか。

もちろんそんなものは、自分の濃すぎるヒゲには効果はほぼありませんでした。

他にもヒゲを薄くするため様々な方法を試しましたが、どれも満足する結果は得られず途方にくれていたところで大学へ入学の時期となりました。

大学生になりヒゲ脱毛を決意する

大学生になりバイトで貯めたお金で、ヒゲ脱毛をすることを決意しました。

最も効果が高いと言われていたレーザー脱毛にすることを決め、ゴリラ脱毛で有名なイセアクリニックでヒゲ全部位の5回コースを申し込みました。

値段は確か13万円くらいだったかなーと。

結果からいうと、満足する結果は得られました。

痛みは尋常じゃなかったですが、長年苦しんできた悩みとおさらばできると思い、耐えましたね。自分を褒めてあげたいです、ホントに。笑

イセアクリニックでの脱毛の細かい経緯は別の記事で紹介させていただきますが、実はまだヒゲの脱毛は継続して行なっています。

今は前に比べだいぶ薄くなっているのですが、レーザーでは抜けにくい部分があり、そこに関しては針脱毛でやっているといったかんじです。

針脱毛の経緯もまた別の記事で紹介させていただきますので、ぜひチェックしてみてください。

最後に

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます!

正直私は、日本でトップ100に入るくらいの毛深い人間だと思っています。

ヒゲも一番濃い時期は、周りで自分より濃い人はほぼ見ないくらいでした。
(当時の写真は持っていないですが、芸能人だと岩尾くらいの濃さです)

ヒゲ脱毛のレビュー記事写真付きでを書いている人をよく見ますが、正直ナメてんのかと思いますよ。

全然濃くないじゃん!!って。

今となっては昔の悩みの半分以下にまでなっていますが、長年深刻に悩み続けた私からすると、この程度の濃さで脱毛するのかと驚きもありましたね。

長くなってしまいましたが、私はヒゲ脱毛によって自分に自信が持てるようになり、毎朝のヒゲの処理も楽になりと、やってよかったと心から思っています。

ヒゲの悩みは、多少のお金はかかりますが、行動すれば必ず解消できるものです。

私がヒゲの悩みを解消するために培った知識や経験を、同じ悩みを持った多くの人に伝え、その人たちが自信を持ち今よりも明るい人生を送れるきっかけになれば、とても嬉しく思います。

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