剃っても青くなるひげの上手な隠し方を紹介!
どうもこんにちは、未だにひげを少しでも薄く見せるために大事な時にはコンシーラー使ってる男です。
いきなりですが、青ひげって実は一番かっこ悪いひげの在り方とも言われているみたいです。
濃いヒゲがあまり好まれないのは言うまでもないですが、それ以上に青ヒゲは女性から嫌われる可能性が高いです。
というわけで、私が最もひげが濃かった時代の高校3年生の時に使っていて、かつ今でも使っている、コンシーラーを使って青髭を自然に隠す方法をご紹介したいと思います。
目次
肌の色に合ったコンシーラーを使おう!
コンシーラーとは、主に女性が化粧の時に使う、シミ消しのようなものです。
あとは歌舞伎みたいな舞台とかやっている人が、化粧をする時に使っているみたいですね。
一般的なコンシーラーであればドラッグストアとかにも売っていますが、上手く消せるものはネットで売ってることが多いので、個人的にはネットで買うことをオススメします。
お店で買っても全然問題ないのですが、男性が女性用の化粧品買うのに抵抗がある人もいるかもなので、そーゆーのが恥ずかしい方はネットで買いましょう。笑
選ぶ上でいくつか重要なポイントがあるので、まずはそちらから説明します。
色は自分の肌より若干暗めな色を選ぶ
自分の肌に合った色を選ぶというのは大前提としてあるのですが、自分の肌より若干暗めな方が青ひげはうまく隠せます。
もちろんあまりにも肌と違う色のものを塗ったら明らかに不自然になってしまうので、ちゃんと自分の肌に塗って試した上で購入するのがベストです。
ただ、ネットで買うとなると試し塗りができないので、できるだけ色が細かく分類されているものの方が失敗は少ないです。
1個あたりだいたい2000円以内で買えるものがほとんどなので、不安だったら2つ自分の肌の色に近いものを2つ購入してもいいかもしれません。
より肌の色に合う方だけ使えばいいです。
最初自分がコンシーラーを買った時は、想像していたよりも明るい色で、塗った部分だけ白くなってしまい、明らかに不自然でした。笑
明るい色だと全然青髭は隠せないし、かなり不自然なので逆に笑われるかもしれません。
選ぶ時は、若干暗めの色を選ぶことを忘れないようにしましょう。
リキッドタイプのものが望ましい
コンシーラーは基本的に粉タイプのものが多いですが、個人的にはリキッドタイプの方がより自然に仕上がるのでおすすめです。
スティックタイプとかだと、夕方くらいになると粉っぽくなって浮いてきてしまい、不自然な感じになりがちです。
リキッドタイプの方がより肌に馴染むので、時間が経っても浮きにくいんですよね。
なのでコンシーラー以外でも、女性が化粧の下地で使ってるようなリキッドファンデーションでもうまく隠すことができます。
ファンデーションだったらドラッグストアにも売ってるので、実際に肌に塗って試すこともできるので、おすすめです。
メンズ用ファンデーションがある!
色々調べてたら、男性のヒゲ隠し用のファンデーションがありました。
スキンカラーと呼ばれる、ニキビや肌荒れ、青髭に悩んでいる男性向けのファンデーションですね。
「え、男がファンデーションとかオネエかよ、、、」
と抵抗を感じる方もいるとは思いますが、そんな男性でも抵抗なく使える、自然に馴染むファンデーションだと評判も高いです。
やっぱりファンデーションとなると女性ものしかない状況でしたので、男性用が出たってのは時代の変化を感じますね。
キャッチコピーはこんなかんじです↓
至近距離でも気づかれず、あの悩み続けていたニキビ跡や青ひげ、シミもバレずに隠し通します。
さらに男性向けに開発したためクレンジング入らず、石鹸で落とせて肌にも優しい。
女性顔負けのキレイなお肌を手に入れませんか!?今からでも充分間に合います!!
金額は1本2990円(税抜)と、なかなかのお値段ですね。
色はライトブラン、ブラウンの2色から選べる形ですが、2本セットで購入すると送料無料といった特典があります。
やはり実際に肌に塗ってみないと自分に合ってる色かはわ分からないので、失敗したくない方は、2色まとめて購入するほうがいいと思います。
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてください。
公式サイト:https://grandem.jp/
おすすめ商品はこれ!
さて、次は私が実際に使っていたヒゲ隠し道具をご紹介していきます!
①ダーマカラー・パーフェクトコンシーラー
これは私が高校3年生の時に使っていたヒゲ隠しアイテムですw
肌にしっかり塗り込めば、時間が経っても浮きにくいですし、カバー力も申し分ないです。スティックタイプとは違って粉っぽくなりにくいのが特徴です。
色は4色から選べるのですが、男性の肌であればミディアム・オークルかディープ・オークルが無難でしょう。
肌よりも若干暗めの色がベストなので、このどちらかであれば失敗することはないと思います。
値段は2000円オーバーとやや高めではありますが、カバー力は値段通りのものがありますので、本気で隠したい人にはこちらをおすすめしますね。
私も高校時代はこちらで青髭を(ある程度は)カバーできてました。
② KATE パウダレスリキッド
これは私が現在も使っているヒゲ隠しアイテムです。
上のコンシーラーと比べるとカバー力では若干劣る部分がありますが、より自然に見せたい場合はこちらを選んだ方がいいでしょう。
ダーマカラーよりも浮きにくいのが特徴で、より自然な感じで隠すことができます。先ほどとは異なり、リキッドタイプのファンデーションとなります。
色はオークル-Dかオークル-Gがおすすめで、日焼けして色がだいぶ黒い人は、オークルGがより自然になると思います。
あまり塗りすぎないのも自然に見せるためには重要です。
1プッシュ分だけ手に取り、それを隠したい部分に薄く広げるような感じにすれば、だいぶ自然になります。
容量も多いので、1つで半年は余裕で使えますね。コスパもだいぶいい感じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
隠すことだけに集中するのではなく、自然に隠すために塗り過ぎないことも意識してくださいね。
あくまで自然に隠すことが大事なので、色々試しながら自分なりのうまい隠し方を見つけてみてください。
ただこれはあくまでもヒゲが伸びてないことを前提にしているので、毎日しっかりとヒゲを剃らないといけません。
毎日のひげ剃りは面倒だと感じる人もたくさんいると思いますので、やはりひげを目立たなくするには脱毛してツルツルにするのが一番です。
毎日の髭剃りから解放されたい人は医療クリニックでのヒゲ脱毛をおすすめします。
おすすめのヒゲ脱毛クリニックはこちら「ヒゲ脱毛ができるおススメ医療クリニック」にまとめていますので、脱毛に興味がある方はぜひチェックしてください。
医療機関であればレーザー脱毛後のケアも充実していますし、安心して脱毛できるのが特徴です。
無料カウンセリングもやっているので、ひげ脱毛を考えている方はぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。
私は実際にゴリラクリニックとメンズリゼでヒゲ脱毛をしましたが、やはりちゃんとした医療機関が運営しているのでケアがしっかりしていて自信を持っておすすめできます。
私の脱毛体験談はこちらからどうぞ↓